2010年04月29日

今さらながら、池波正太郎と出会う。 (蒲野)

僕は、時々「猛烈に本が読みたくなる」衝動に駆られます。そんな時は文庫本でもコミックスでも何でも読むんですが、「知らない作家の作品」になかなか手が出なくて困ります。

僕が読書の面白さに気が付いたのは、五木寛之さんの「青年は荒野を目指す」。Jazzトランペッターの青年がヨーロッパを渡り歩き、絶体絶命の修羅場をくぐりながら成長していく物語。五木さんのハードボイルド系の作品はいつもスリリングです。

その後「塩野七生」さんにはまり、「コンスタンティノープルの陥落」の精密な歴史再現に舌を巻き、その後定番の「ローマ人の物語」も併せ、高校時代に大嫌いだった世界史の用語がジグソーパズルのようにパチッパチッと填っていく快感を覚えました。それは同時に読みあさった司馬遼太郎でも同様。

他にも何人かハマって読んだ作家はいますが、夕べ久しぶりに読書欲が高まって帰り道のBook ●ffに立ち寄ったとき、小一時間本が選べませんでした。ドラマや映画になっているようなベストセラーは嫌だし、聞いた事もないような作家の生ぬるそうな日常ドラマや、安っぽそうなハードボイルドも今ひとつ・・・

と、最後に\105コーナーで手に取ったのは大作家・池波正太郎の語りおろしエッセイ「男の作法」という文庫本。「この歳になっても、しっかりしてないよな〜、俺・・・」と思ってパラパラ見てみると「刺身の食べ方」から始まって「持ち物」「男女関係」まで多岐にわたって池波正太郎的ダンディズムが語られている。しかも大作家の上から目線ではなく、「鮨も、カネがあるからと言ってトロばかり食べる様じゃ店に嫌われる」なんて、あなた、理由が分かりますか?

・・・という訳で、今読みふけっているのが、この本なのですが、そんな話をすると、知り合いからは「男のリズム」もいいですよ、とか「池波正太郎と司馬遼太郎を読んでおけば立派な男になれます」とおすすめが次々。暫くは池波正太郎先生とお付き合いが続きそうです。

「男の作法」は昭和50年代の本ですが、今でも十分通用する内容で「座右の書」としている人も多いベストセラーだとか。やっぱり迷うときはスタンダードがよろしいようです。、

posted by FM香川 at 14:10| Comment(0) | 蒲野 誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

にゃんこ♪ ☆おかぴろぐ☆

今日のJOY-U CLUB宛てに、こんなFAXが届きました・・・[E:faxto]

Photo

R.N しっぽのつけねはいやぁ〜ん さんの作品

まぢ、めちゃウマじゃないっすか[E:sign02]
漫画家さんなのかしら・・・

耳の辺りとかお手手の辺りとか戦隊モノのレッドのようなキリリとしたお目目に
かよこ・・・萌え萌えしちゃう[E:catface][E:heart04]
しかも、紋の部分が、しっかり肉球になっているんですYO[E:cat]

今晩は、これを肴にビールをいただこうと思います[E:beer]

今や、メッセージはEメールが主流ですが、
JOY-U CLUBで、FAXオンリーリクエストとかするとどうなるんだろう・・・[E:sign02]

posted by FM香川 at 20:31| Comment(3) | 岡 加依子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「私」という人・・・千葉

私には妹がいます。
というか、「いました」といったほうがいいのかな。
名前は「さくら」といいます。
あっ、申し遅れました。
私の名前は「すみれ」です。

これ
幼少期の一人遊びのキャストです。

さくらの存在は私の中では確かに存在しましたが
実在はしません。
私「すみれ」は
当時の少女マンガのヒロインが皆そうであったように
美人で賢くてスポーツ万能でお金持ちです。時には「悪」とも戦います。
「すみれ」に欠点なんてありません。
のわりには
「すみれ」の豪邸は田んぼにありました。
3階建てでした。
刈り取られ積み上げられた稲で出来ている
「すみれ」だけのお城でした。

3人姉妹の末っ子という現実が
「妹」を切望したあまり
さくらを生み出したのでしょう。
そして「すみれ」はつねに完璧な「姉」だったのです。

さて、
いつの間にか「すみれ」は
私の中からいなくなっていて、
同時に「さくら」のことも忘れていましたが
なんだか今になって
たまに思い出します。

この話をオフィスですると
周りの人にひかれました・・・

posted by FM香川 at 18:04| Comment(0) | 千葉 むつみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする