2012年01月12日

チラリ|ω・)恵美ぶろぐ。。。アートの旅in直島♪

次回の瀬戸内国際芸術祭は2013年だけど…
我慢出来なーい[E:dash]
そして、実は直島に行ったことがなかったー[E:bleah]
という告白をサラッとしたところで本題です(笑)

週末は、アートと建築を巡る旅へ出かけよう[E:note]
半日で直島を楽しめるだけ楽しんでしまえ[E:flair]

ということで、直島に行って来ました[E:happy02]

アートの旅のSTARTはもちろんここ[E:sign01]
高松港で人々と船を見守る…

大巻伸嗣 作 『Liminal Air-core-』

Photo

さぁ、いよいよ船に乗って出発です[E:ship]

Photo_2

ちなみに、この時の脳内BGMは加山雄三「海 その愛」[E:note]
さすがです、若大将[E:good][E:shine]

それにしても、風が強いな[E:gawk]
てか、カップルばっかりじゃないか、コノヤロウ[E:annoy]

…とか何とか思っていたら、宮浦港に到着です[E:paper]

そして、港に到着する前から発見し気になっていた、
あの作品がいよいよ目の前に[E:eye]

草間彌生 作 『赤かぼちゃ』

さっそく戯れます[E:up]

Photo_3

この写真から、大きさをご想像頂けると思います[E:catface]
デカさに負けるな[E:punch]
触れる事が出来るアートは、全力で感じましょう[E:sign03]

Photo_4

ひゃっふーい[E:up][E:up]
風は若干強め(笑)

せっかくなので、『赤かぼちゃ』さんの中からもパシャリ[E:camera][E:shine]

Photo_5

切り取られた風景…
直島ならではの1枚を撮ることが出来ました[E:happy01]

+++++++++++++++++++++++++++++++

さぁ、ひとしきり戯れた後は、バスで一気に本村へ[E:sign03]
時間の関係で、ベネッセハウスミュージアム
地中美術館李禹煥美術館は次回のお楽しみ[E:clover]

今回は、7軒ある「家プロジェクト」のうち、
共通チケット(1000円)で観覧出来る
6軒の制覇を目指します[E:dash]

@宮島達男 作
「角屋」/Sea of Time'98(時の海'98)/
Naoshima's Counter Window/Changing Landscape』


静かに正座して、ただじっと水面を見つめていたくなりました[E:night]
“静”の中に“動”が同化…素敵な作品です[E:paper]
こういうの好きです[E:heart01]

Aジェームズ・タレル 作
「南寺」/バックサイド・オブ・ザ・ムーン』

安藤忠雄設計の木造の建物の中は“闇”
もう何というか…してやられたって感じです[E:sweat01]
…実際に体験してみて下さい[E:flair]

B杉本博司 作
「護王神社」/アプロプリエイト プロポーション』

直島に江戸時代から祀られている護王神社の改築に合わせ、
本殿と拝殿の建物、拝殿地下の石室を設計[E:sign01]

階段が透明デス[E:shine]

Photo_7 

神が祀られるようになった初期のスタイルを再現したような、
シンプルながら存在感抜群の本殿と拝殿は、
地下の石室を見てから再度眺めると、
また違った表情をみせてくれたような気がします[E:paper]

Photo_8

もちろん、しっかりお参りも済ませました[E:note]

Photo_9

何か良いコトありそうだっ[E:up](笑)

C須田悦弘 作 『碁会所』

リアルな木彫の椿にビックリ[E:sign03]
昔、碁会所として使用されていた場所がアートになりました[E:note]

庭の椿は移ろいゆくのに、
部屋の椿の時間は止まったまま…

美しさの中に、儚さと切なさが香る作品です[E:confident]
これも個人的に好き[E:heart01]

D千住博 作
「石橋」/空の庭/ザ・フォール』

古い建物の母屋と蔵を改修した屋内に、
どーんと広がる襖絵は、
ずっしりとした圧を感じる力強い作品です[E:paper]

もうひとつの作品も、これまたダイナミック[E:sign03]
岩絵具を使用しているそうなので、
時が経つにつれて変化していく姿も楽します[E:note]

E大竹伸朗
「はいしゃ」/舌上夢/ボッコン覗』

とにかくFUNKYな“はいしゃ”[E:search]
家全体に様々なオブジェやネオン、
看板などがコラージュされています[E:notes]

Photo_10

外もFUNKYですが、中もFUNKYです[E:sign03]
そうですね、ニューヨークの風を感じられます(笑)
ワクワク感いっぱい元気になれる作品[E:note]

これで、「家プロジェクト」7軒の内6軒は制覇[E:dash]
バスで宮浦港に戻ります[E:bus]

++++++++++++++++++++++++++++++

旅の締め括りは、やっぱり銭湯でひとっ風呂でしょう[E:spa]

じゃじゃーん[E:shine]

Photo_11

大竹伸朗 作 『 直島銭湯 「I [E:heart] 湯」

そうあのFUNKYな“はいしゃ”を創り出したアーティストの作品です[E:good]

中もFUNKY[E:note]
椅子に埋め込まれたTVやでっかいゾウなど、
様々なオブジェに目を奪われ[E:eye][E:shine]
さらに、浴槽の床のアダルティなタイル、
壁に施された絵付けタイルと、
もう、いろんなところに目を奪われっぱなしです[E:eye][E:heart04]

特に気になったのは、
女湯の脱衣所にある洗面台のタイル(側面)に描かれた
「リズム」という言葉…
そして、タイルの下にはゴミ箱…「リズム」…どうしろと[E:sign02](笑)

さぁ[E:sign03]
サッパリして、歩き回った足を労った後は、
ダッシュで港へGO[E:run]

実は、結構ギリギリだった時間[E:sweat01]
楽しい時はあっという間に過ぎていくのです[E:sad]

そして、
船を待つ宮浦港の『海の駅 なおしま』も立派なアート[E:scissors]

妹島和世+西沢立衛/SANAA 作

ガラス張りの開放的な建物の中には、
待合室やおみやげ屋さん、さらに軽食が楽しめるお店が…
近未来的だけど自然も感じられて…不思議な空間です[E:flair]

それにしても、直島は別れ際まで魅力たっぷりな直島[E:dash]
次はどんな素敵な一面を見せてくれるのか、
次回への期待も膨らむ旅でした[E:ship]

最後になりましたが、アート作品の撮影は禁止されています[E:sign01]
撮影OKなモノだけ、写真に収めて下さいね[E:camera]
その他の作品は心のシャッターをきりましょう[E:happy02]

撮影OKかどうか分からない場合は、
近くのスタッフにお尋ね下さい[E:paper]

マナー厳守でお願いします[E:sign03]


「それではみなさん良い旅を!」 song by 髭

posted by FM香川 at 21:40| Comment(5) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本の「モノづくり」の復活を望む。(蒲野)

昨夜、知人から「お宝」を頂きました。



120112auto110



1970年代後半にPENTAXから発売された、Auto110というカメラです。その知人のお友達のお父様がお持ちだったものが、ご本人がカメラに興味がないことで、危うく奥方に捨てられてしまうところだったのを知人が救出し、さらに僕に託されたものです。



110サイズというカートリッジ式のフィルムを使い、手のひらに乗ってしまうサイズでありながら立派な一眼レフで、レンズも交換できます。



発売当時、僕は既にPentaxの35mmの一眼レフを持っており、正直言って「バカ」にしていたものですが、手元にきたAuto110のファインダーを覗いて、その出来の良さに惚れ惚れしてしまいました。



今のデジタル一眼レフのファインダーの、特に入門機の出来が酷くなっています。センサーサイズが小さくなっているから仕方が無いのですが、黒い筒の奥を覗き込むような感じで「目の前に迫るような」迫力がありません。こんなものは、きちんとガラスプリズムと一枚レンズを入れるだけで解決するのですが・・・



「オートフォーカスだからファンダーなんて構図を決められたらいい」という考え方なのでしょうが、ほぼ素通しのファインダーは明るくはあっても、どこでピントがあっているかなんて全く分かりません。



昔のカメラのファインダーはスリガラスになっており少々暗いのですが、アウトフォーカスから被写体が浮き上がってきて、ピントがあう瞬間にキリッとするこの感覚は快感ですらあります。その暗いファインダーの見易さを損なわずにどうやって明るくするか・・・それが各社の技術の競いあいでした。



残念ながら110サイズのフィルムは生産が終わってしまい、もう使うことはできませんが、このAuto110を見ていると、この時代の日本の「モノづくり」の技術とPentaxという会社の遊び心、または「一眼レフカメラ専門メーカーとしての意地(注)」が見事にハマった製品だったことが今更ながらわかった気がします。



振り返って、いまの日本はどうでしょうか?



パソコンや家電製品は言うに及ばず、精密機械として世界に聞こえたカメラは中国・台湾・フィリピン・ベトナムなど東南アジア製です。FM香川のスタジオで使う音響機器など、日本のメーカーなのに日本語対応すらしていない機器がある現状。泣きたくなってきます。



でも、ニジュウマルな放課後Xの取材で工業系の高校に行けば、今でも「モノづくり」に熱心に取り組む若者がいます。彼らの情熱を日本国内で、きちんと受け止めてあげなくては、これからの日本はないのではないでしょうか?



注:PENTAXは、当時から大判・中判・35mmで一眼レフを作っており、110サイズが加わることでほぼ全ジャンルの一眼レフを作ったことになります)
posted by FM香川 at 13:17| Comment(4) | 蒲野 誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする