2012年09月03日

源内さん、大好き。(蒲野)

平賀源内という人が好きです。



子供の頃(小学生低学年)、NHKで「天下御免」というドラマが放送されていました。江戸時代のお話なのに、最終回は気球にのって仲間と一緒にどこかへ飛んでいってしまう・・・という、奇想天外なお話です。もちろん、ドラマの意味など解って見ていたわけではありませんが、あの源内さんの、飄々とした生き方が今も心に残っています。



何の縁か、今やその源内さんの出身地に住んで、仕事柄、何度となく源内さんに関する取材やお話を聞くにつれて、「好き」が「愛している」に深まっています。



そんな私など、足元にも及ばない「源内Love」な人達が集まる「平賀源内シンポジウム」が、9/2(日)、志度音楽ホールで開催され、しかもそこに、天下御免で源内さんを演じた山口崇さんが来る・・・となったら、何を措いても見に行かずにおられましょうか?



香川の農村歌舞伎・祇園座による源内作の浄瑠璃「神霊矢口渡」を鑑賞し、志度高校生の溌剌とした「げんない学園」の成果発表を聴き、いよいよシンポジウムで山口崇さんが登場です。



果たして、山口さんは熱い・・・熱すぎる、灼熱の「源内Lover」でした。嬉しかったのは、あの「天下御免」というドラマのコンセプトを聞かせていただいたことです。山口さんも当時は「源内さん」の名前くらいしか知らなかったとかで、話が来た時に「どんなドラマなのか?」と、担当ディレクターに訊いたところ・・・



「このドラマは、江戸時代という設定を借りた現代劇で、平賀源内という自由人が、がんじがらめな世の中を如何に乗り越えていくかを『視聴者の皆さんにも考えて頂く』ものなんです」・・・と言われ、二つ返事でOKしたというのです。



ということであれば、当時8歳の子供(僕)が、あの飄々とした生き方に惹かれ、心に残っているということは、このディレクターさんの意図は、それなりに伝わっていた訳です。



愛媛県出身の脚本家・早坂暁さんは、そのために「持てる才能を全て叩き込む」と仰っていたとも。残念ながら当時のVTRは貴重品で、放送後はすぐに消去して使いまわしたため殆ど残っていないそうです。でも、こんな世の中だからこそ、あの「天下御免」をもう一度見てみたい・・・と、強く願いました。



そのうち、大河ドラマでリメイクしませんか?NHKさん。



120902gennaisymposium
posted by FM香川 at 11:37| Comment(2) | 蒲野 誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【2010夏日記その3:夏の終焉・・ 】★ ナカイ ★

[E:sun][E:cloud]9月1日(土)
社会福祉総合センターで開催された
平松昌子氏の講演会に参加。
高松市生まれの平松さんは
東京女子大学卒業、東京都立大学大学院修士課程修了
1956年在日アメリカ大使館文化情報局
1959年潟宴Wオ関東
報道部、制作部、編成部、各副部長、
取材者として数々の歴史的瞬間に立ち会う・・ということで
日本初の女性国際ジャーナリストと称される方。
いろいろ興味深い話を聞くことができた。

[E:sun]9月2日(日)
四国学院大学ノトスで開催された演劇公演・・
「忠臣蔵ー香川のOL篇ー」鑑賞
カルチュラルマネジメント学科の演劇コースは
取り組みや成果をコンスタントに発表し続けているが
その地道な努力は着実に確実に定着していると思う。
001  003
[E:eye]この日も会場には、県内外からの演劇ファンや
劇団員と思しき方、学生等が続々詰め掛け・・

満員の中で演じられた「忠臣蔵ー香川のOL篇ー」は
食で繰り広げられるOL達ちのクロストーク、いやトークバトル[E:punch]
丁々発止と会話の妙にすっかり引き込まれた1hourは
2012夏の終わりにパワーをもらったひとときだった[E:rock]

2012の夏(も)、よく遊びよく学んだ(?)なあ 

posted by FM香川 at 10:19| Comment(0) | 中井 今日子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする