2013年02月22日

いごこちのいい小学校(蒲野)

取材で、塩江小学校に一日滞在しました。


全校生徒40人そこそこ、6年生はたったの8人という小さな学校です。授業風景など学校というより学習塾のようで、担任の先生が、時折、冗談で爆笑を誘いながら授業を進めるのはいい雰囲気でした。


この日、縄跳び大会があったので見せていただいたのですが、大会ものは各学年1クラスでは学級対抗は出来ないので、1年生から6年生を4グループに分けての対抗戦になります。


だから下級生は6年生がとても頼もしく見えるのでしょう。給食の時間に、下級生に「6年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんってどんな存在?」と訊くと「すごい存在」「キラキラしてる」「あこがれ」・・・などなど、超リスペクト状態。


この子供本来の明るさ・人懐っこさに触れると、心が洗われるようです。


しかし、この居心地の良さはなんだろう・・・それだけではないぞ・・・と思って、帰る前に校内をつぶさに見ていくうちに「手作りの暖かさ」に行き着きました。


生徒たちの工作や絵画、習字、壁新聞、教室名のプレート。何もかもが手作りです。極め付きは「お鍋の家庭科室」と「ドクロの理科室」の共存。これが全てを象徴しているように、僕には思えました。


僕は小学校時代、学校をこんなにも心地よい場所とは思っていませんでした。あぁ、僕も塩江小学校に通っていたなら、もう少し違った人生を歩んでいたかもしれない・・・とまで思った一日でした。


Shionoees

posted by FM香川 at 18:29| Comment(0) | 蒲野 誠一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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